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2012年01月13日

材料選定

今朝から、S邸依頼者と共に和室まわりの材料を選定しに行ってきた。

昨今和室(座敷)をつくることが少なくなり在庫を持った木材店も少なくなってきている。

120113-01.jpg

在庫の多くが中身が積層材で化粧が巻いてあるものだが、見た目がムクと変わり無い。叩いたり持ち上げたりすると違いがわかるが、接着加工技術が発達しているんだね。

S邸の和室も本来の座敷造りとは違うのだが、床の間まわりはきちんとしつらえたいと思っているし、今回の床柱がしっかりと2階を受ける構造柱として使用するため建て方前のこの時期の選定となった。

今回担当の木材店から銘木店を紹介されてそこでの選定となった。

120113-02.jpg

そこに置いてあるものは天然ものが多く、「しぼり丸太,さび丸太その他数奇屋や茶室に使うような銘木が数々陳列されていた。予算と和室の雰囲気を考慮して何本か選定した。

今月中には決定する必要がある。
posted by mitsukan at 18:44| Comment(0) | ケンチク(12S邸) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月23日

設計プロセス「寄棟屋根のイエ」-03

●B案提示(11.05.06)

A案提示後の要望として、2Fはきちんと独立して設けたいということ。それによる面積増=建築費増については了解を得た。
キッチンは対面式としてもう少し広く欲しい。

それらを考慮して検討した案がコレ。

110505-1F.bmp  110505-2F.bmp

110505-ERE.bmp  110505-SEC.bmp

2階が寄棟屋根で1階には1間分の下屋をぐるりとまわした案。

寄棟ってのはどこか1箇所寸法かえると皆に影響が出てしまい、なかなかヴォリューム調整するのが難しいが、1Fの軒ラインは通しつつポーチや縁側を設けることで外壁の凹凸が出るよう考えた。
もう少し面積的に絞る必要はある。

階段は居間を通った位置に欲しいということで、ほぼ中心に設け2階へあがった場所は学習コーナースペースとして廊下的なものは極力無くした。

110505-P01.bmp  110505-P02.bmp

このデザインの方向性を気に入っていただき、内容を詰めてゆく作業に入った。

つづく、、、

≪施工状況はHPにてどうぞ≫



posted by mitsukan at 21:18| Comment(0) | ケンチク(12S邸) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月11日

設計プロセス「寄棟屋根のイエ」-02

●A案提示(11.04.04)

110403-P01.bmp

110403-ERE.bmp

「雪雨が似合う」ということから、まずは屋根面を綺麗に見せたいと思った。

深い軒がある寄棟屋根とし、雨の日は雨だれが軒から落ち、冬場は雪がもっこりとかぶるイメージ。

1Fはタタミ居間を囲むような配置,2Fは屋根裏空間として外からは平屋にみえる構成とした。

面積を絞って約21坪に抑える。

110403-1F.bmp  110403-2F.bmp

110403-SEC.bmp

施主と打ち合わせを行い要望として出たことは、吹き抜けを好まない,主屋の庭(西側)への眺め確保,台所の広さ確保ということ。

次回打ち合わせ時まで再検討してもらう。

つづく、、、

≪施工状況はHPにてどうぞ≫

posted by mitsukan at 17:51| Comment(0) | ケンチク(12S邸) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月07日

設計プロセス「寄棟屋根のイエ」-01

ことしの2月に相談にこられました。

夫婦+お子様2人のための新築相談です。

ご主人は舞台技術関係のお仕事をされており、実家の敷地内に新築を検討ということだった。

いつものようにアンケートをお願いし、敷地諸条件の確認を行った。

●敷地確認

富山市粟島町で古くからの住宅街であり、いちど入り込んだら迷路のような地域である。

今回の敷地はそう奥深くない場所で6M道路にも接しているので幸い。

敷地には、お父様の畳製作作業場が建っているがこれを壊した場に計画ということ。

そして一本の「柿木」 毎年収穫した柿でつくる“干し柿”は皆に評判だということだ。

110307(01).jpg

●打ち合わせ(ヒアリング)

ご主人は舞台関係の仕事上、集中的に忙しかったりするため家にいるときはゆっくりとした時間をすごしたいということであり、「雪、雨が似合う家」というおもしろいキーワードをいただいた。
さらには自ら干し柿も作られる。
奥様お子様は三味線,琴をされるし家庭菜園も希望ということ。

いつものことながら、今回もたいへん厳しい予算のなかで計画する必要がある。

つづく、、、

≪施工状況はHPにてどうぞ≫
posted by mitsukan at 16:09| Comment(0) | ケンチク(12S邸) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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